どうも、おかゆです!
今回は池袋にあるカレー屋さんをご紹介したいと思います。
嫌いな人を見つける方が難しい料理、そうそれがカレー。きっとあなたも大好きですよね?笑 「いや苦手なんですけど…」という場合は…きっとおいしいものが見つかるのでぜひ他の記事をご覧ください。笑
そんなカレー屋さんの中でも、ひと際オリジナリティーを放つ、スパイスの奥深さがたまらない一度食べたらまた行きたくなるお店となっています!ぜひチェックしてみてください!
どんなお店なの?
お店の最寄り駅は池袋から副都心線で一駅、「要町駅」から徒歩3分のところにあります。おそらく何か目的がなければあまり行くことはないかもしれませんね笑
私は池袋駅の西口から出て徒歩で行ったのですが、10分ちょっとなので、そこまで苦ではないと思います!
お昼時、路地に入りお店の前に近づくとすでに並んでいる方が数人ほど・・・名店の予感ですね笑
お店の前にはゆる~いカエルのキャラクターが書かれた看板があり、ほっこりしてしまいます。お店の名前からしても店主さんがカエル好きなのでしょうか?レトロな雰囲気を感じるカフェ風の店内にもカエルの置物があったりして、カエル愛が感じられます。
お店は二人で切り盛りされているようで、ご夫婦でしょうか。カウンター席のみのいい雰囲気のお店なので一人でも訪れやすいです!
一風変わったカレーメニューとは・・・
こちらのお店のメニューには「チキンカレー」「野菜ときのこのカレー」「キーマカレー」などよく見るラインナップもあるのですが、ぜひ注文していただきたいのが看板メニューの…
黒坦々カレー!
どんな味なのか想像がつきませんが、坦々麺といえば香辛料のスパイシー感が美味しいラーメンなので、名前を見ただけで食欲が湧き上がってきますよね!笑
なんとこの黒坦々カレーですが、ハウス食品さんからレトルトカレーとして商品化されるほどのメニューなんです!これはもう、美味しいに違いないでしょう!(ハウス食品さんの商品紹介ページはこちらから。)
黒坦々カレーは、黒コショウや黒ゴマを使用したこだわりの手作り黒坦々醤(ジャン)をベースにしたカレーになっていますが、赤唐辛子を使用した赤坦々醤をベースにした赤坦々カレーもあります!両方食べてみたい…!
気になる黒坦々カレーのお味は?!
見てくださいこの具沢山なカレーを!(急)

黒いスパイスとひき肉、野菜がゴロゴロと入ったサラサラとしたスープが特徴のカレーになっています。詳しくはわかりませんが、注文を受けてから一人分ずつお鍋にかけて作っているようでした。
一口食べると「坦々」というだけあって、黒ゴマの深みのあるコクと、じわじわと感じられるスパイスと、山椒と胡椒の香辛料の辛さが食べたことのない旨みを演出しており、とても美味しいです!確かに担々麺のような味があり、どこか和風な感じもあり、きっとあなたもこんなカレーを食べたことは無いのではないでしょうか?!
しっかりと辛さもあり、山椒などのスパイスがしっかりと効いていて独特の痺れる感覚があります。食べているうちに汗をかいてくるのが分かります。
野菜はゴボウやキャベツ、サツマイモなどカレーとしては意外な組み合わせですが、食感がとても良く食べ応えがありますね!
写真では見にくいですが、レモンが添えられていて、「途中で絞って味を変えてみてください」とのこと。
食べだしたら止まらない、全く新しいタイプのカレーでした!
まとめ
今回は池袋駅にあるカレー屋さん、「かえる食堂」さんをご紹介しました!アットホーム感のある落ち着いた店内でいただくスパイシーな深みのある独特な黒坦々カレー、ぜひご賞味あれ!
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