こんにちは、おかゆニュースの時間です。笑
以前、横浜(保土ヶ谷駅)にあるラーメンの超名店「櫻井中華そば店」をご紹介しましたがご覧になりましたか?(お店を知らない方はぜひ下記の記事をご覧ください!)
このお店の看板メニュー、「中華そば(醤油)」が日清食品さんからカップラーメンになって発売されているのを知り、食べてみたのでご紹介させて頂きます!
お店についてちょこっと振り返り!
「櫻井中華そば店」さんは横浜にあるラーメンの名店で、開店から3年で食べログの百名店に選出、2021年のThe Tabelog Award ではBronze賞を受賞している、ラーメンファンには説明不要の超有名店です!
メニューの中華そばには醤油のほか、塩、煮干し、つけそばがあり、どれも本当に美味しいと評判です。
特に中華そば(醤油)は高い評価を受けていて、鶏の旨みと何層にも重なった奥深い醤油の深みとコクが感じられるスープは、2Lペットボトルに詰めて持って帰りたくなるほど病みつきになります。笑
カップ麺の紹介!
こちらがそのカップ麺!お店はシックで和風な雰囲気ではありますが、パッケージデザインは白を基調にした明るい感じですね。「4.02」の文字がどん!と映えています。
こちら発売日は2/15で、全国で販売されているそうです。ちなみに私はローソンで見つけました!価格は295円(税抜)とカップ麺としてはお高め。どれほどお店の味が再現されているか期待が高まりますね。(ハードルを上げていくスタイル)

入っている具はチャーシュー、ネギ、メンマの3種類。
麺はお店の特徴でもある醤油ラーメンとしては珍しい中太のノンフライ麺を使用しています。
そしてスープは「鶏油の旨みとコクを加え、まろやかで深い味わいに仕上げた端麗醤油スープ」とのこと。(日清食品商品紹介ページより一部引用)
店主、櫻井啓吾さんの完全監修のもと再現されたというそのお味はどんな感じなんでしょうか!?
お味はいかに?!
さて、見栄えはちょっと(かなり)本家に劣りますが笑、作ってみたのがこちら!
表面を覆う鶏油(ちーゆ)の存在感はお店に近いですね!

さて、スープを一口…
最初に感じる醤油のコクと鶏油の風味はかなり本家に近いような気がします!油によってあっさりとしつつも満足感のある感覚はお店に近いですね。
ただ、スープを飲んでから感じる風味というか、口に残る醤油の深みは本家には敵わず、やや風味の贅沢感は薄れている印象でしょうか?
お店の中華そばの特徴でもある太麺はモチモチで美味しいです。
さすがにチャーシューはお店のものとは全く別物と言わざるを得ませんが、それでも300円でここまで再現できているのはさすが日清食品さん!と思います。
しっかりスープを飲み干したくなる美味しさになっています。
まとめ
今回はお店の紹介ではないですが、以前にご紹介した「櫻井中華そば店」さんのメニューがカップ麺として商品化されているのをご紹介しました。
遠くてなかなかお店に行けない!という方、ちょっと気になる方は、ぜひチェックしてみてください!
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